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LC/MSに関する技術指導・コンサルティング

LC/MSの条件設定やデータ解析でお困りではありませんか?コンサルタントが現場に出向き、一緒に問題を分析し、解決策をご提案します。
"LC-MS装置を導入したいけど、どの装置を選択したら良いか分からない"そんなお悩みはありませんか?
主なメーカーの最新機種を熟知したコンサルタントが、最適な失敗しない機種選定のお手伝いをします。

※価格は全て税込表記となっております。
LC/MSに関する技術指導・コンサルティング

料金

機種選定サポート
機種選定サポート 1日:132,000円
質量分析計、特にLC-MSは様々なメーカーから多くの類似機種が販売されており、新たに装置を導入する場合、自社の分析目的にはどのメーカーのどの機種を選んだら良いのか、迷う場合が多いと思います。
質量分析計は安くても数百万円、高いものでは数億円にもなり、機種選定を間違って目的に合わない装置を導入してしまうと、貴社の事業に対して大きな損失に繋がります。
エムエス・ソリューションズでは、各社の装置に精通したコンサルタントが貴社の分析目的などを詳しく聞き取りし、デモ分析などにも同行、最適な機種選定をサポートします。」

機種選定サポートサービスをご利用頂いて装置が導入された場合、メーカーエンジニアによる取扱説明後、弊社の技術指導・コンサルティングを割引価格にてご利用頂けます。
ご不明な点は、お気軽にお問合せ下さい。
メール相談
メール相談 1年間:101,200円
分析条件の設定、得られたデータの解析等でお困りのことはありませんか?
LC/MS, LC/MS/MS に関する事であればどんなご相談でも、24時間以内に適切なアドバイスをご返信致します。
ただし、通常問題解決のためには、複数回のメールでのやり取りが必要です。
また、必要に応じてデータや条件設定画面のハードコピーをお送り頂く場合や、現場にご訪問して直接状況を確認・ご相談をお受けするご提案をする場合があります(ご訪問の費用や交通費(東京都内は不要)は別途申し受けます)。
技術相談・指導
技術相談・指導 1日:132,000円
本サービスは、25年以上に亘ってLC/MS(/MS)の応用研究や装置開発・マススペクトル解析の豊富な経験をもつ弊社の質量分析コンサルタントが、LC/MS(/MS)の装置をお使いのお客様の所に伺って、分析上の問題や悩み・不安、またデータ解析に対する疑問などに対して、現場で相談をお受けし、必要に応じてコンサルティングするものです。
装置のオペレーションではなく、LC/MS(/MS)によってお客様の目的を達成する上で必要な事を、試料前処理からデータ解析まで、分析上のプロトコール全般に亘って技術的な相談と指導を実施することが中心です。
もちろん、コンサルタントは殆どのメーカーの装置について操作できますので、必要に応じて、その点での相談や指導を行うことも可能です(一部対応できない機種があります)。
技術顧問
技術顧問 1日:165,000円
質量分析計メーカー様や質量分析計関連の周辺装置を扱っているディーラー様向けのサービスです。
質量分析の専門知識をもつ社員様が不足しているなどの問題はありませんか?
質量分析経験25年以上のコンサルタント(工学博士、LC/MS分析士五段)が、お客様への装置説明やデモンストレーションに同行するなど、技術的・販促的なサポートを行います。(装置によってはお受けできない場合があります)
また、技術資料やセミナー資料などにおける、質量分析の専門的な記述内容に関するチェックなども請け負います。
基本的には年間契約で受付けております。(業務内容や実施回数による割引制度あり)
インハウスセミナー
インハウスセミナー 半日:121,000円 1日:165,000円
LC/MSの基礎を中心にお使いの装置の特徴など、ご希望の内容でインセミナーを行います。
参加人数に関係なく、一律料金です。遠方のお客様(概ね50km以上)の場合、別途交通費(実費)を申し受けます。
LC/MSに関する技術相談やマススペクトル解析のご相談を一緒にお受けすることができます。
一般的なセミナーは、一か所に複数のお客様を集めて行われますので、解析に困っているマススペクトルなどを持参して相談することは困難だと思います。
一方、弊社はコンサルタントがお客様のところへ出向いてセミナーを行いますので、解析にお困りのマススペクトル解析などのご相談に乗ることが可能です。

インハウスセミナーはオンラインでも可能です。
その際用いるWEBツールは、基本的にはお客様がお使いのものを使用させて頂きます。
ただし、その場で解決できない難しい相談や解析には、改めての技術相談をご提案させて頂く場合があります。

よくある質問

LC/MSではどんなイオン化法が使われますか?
エレクトロスプレーイオン化(ESI)が最も汎用的です。
大気圧化学イオン化(APCI)や大気圧光イオン化(APPI)が、補足的に使われます。
分析種の化学的性質によって使い分けます。
GC/MSで得られるマススペクトルではフラグメントイオンが観測され易いのは何故ですか?
GC/MSに用いられるイオン化法の代表例は電子イオン化(EI)です。
EIでは、殆どの有機化合物のポテンシャルエネルギーより大きな70eVの熱電子を気体状の分析種分子に照射する事で、分子がイオン化します。
生成するイオンは、分子から電子が1つ脱離したラジカルカチオンです。
ラジカルカチオンがそもそも不安定である事、そしてEIのイオン化エネルギーが大きいために、フラグメントイオンが観測され易いと言えます。
GC/MSとLC/MSは何が違いますか?
GC/MSでは、試料は加熱によって気化されGCで分離されてMSに導入されます。
よって揮発性物質が測定対象になります。
LC/MSでは、試料は液体状態でMSに導入されます。
質量分析(MS)は気相イオンを分析する方法ですから、分析種が気体の状態からイオン化するか、液体の状態からイオン化するかが、GC/MSとLC/MSの直接的な違いです。
そして、その違いは、両者に使われるイオン化法の違いでもあります。
質量分析のイオン化法にはどんな種類がありますか?
代表的なものとして、電子イオン化(EI)、化学イオン化(CI)、電界脱離イオン化(FD)、高速原子衝撃イオン化(FAB)、エレクトロスプレーイオン化(ESI)、大気圧化学イオン化(APCI)などがあります。
試料の状態や測定対象物質(分析種)の性質などによって、イオン化法を使い分けます。
マススペクトルとは何ですか?
マススペクトルは、横軸にm/z、縦軸に強度をとった二次元チャートで、質量分析で得られる代表的なデータです。
mはイオンの質量を統一原子質量単位で割った値、zはイオンの電荷数です。
mは、単純に質量と考えても実用上問題ないです。
mとzはイタリック体で表記します。
そしてzが1の時、即ちマススペクトルで観測されたイオンが1価であるとき、そのm/z値はイオンの質量に等しくなります。
質量分析では何が分かりますか?
質量分析では、試料(に含まれる物質)をイオン化し、マススペクトルが得られます。
マススペクトルを解析する事で、物質の質量や部分構造が分かります。
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