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ブログ一覧

リン酸塩緩衝液を用いたLC/MS受託分析

エムエス・ソリューションズでは、数年前から不揮発性緩衝液条件でのLC/MSを可能にする”ソルナックチューブ”を開発、主にアルテア技研株式会社様を通じて販売しています。 大...
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分析目的と質量分析計の種類について-2:イオン化編

前回に引き続き、分析目的と質量分析計の種類について書いてみます。今回は、予告通りイオン化にフォーカスします。つまり、どんな分析の時にどのイオン化を使うのが良いか、という内容です。 本論に入る前の前提...
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質量分析の基礎、イオン化編:大気圧化学イオン化(APCI)

 現在、LC/MSに用いられているイオン化法は、エレクトロスプレーイオン化(electrospray, ionization, ESI)を中心に、大気圧化学イオン化(atmospheric press...
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オンライン脱塩チューブ自動切換え装置:JASISで展示!

リン酸塩緩衝液など、不揮発性緩衝液条件下でのオンラインLC/MS分析を可能にする「オンライン脱塩チューブ”ソルナックチューブ”」、5年ほど前からアルテア技研株式会社を主代理店と...
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オンライン脱塩チューブを応用した論文

エムエス・ソリューションズで開発して特許を取得した(現在権利は、私が代表を務めるもう一つの会社”プレッパーズ”に譲渡)、オンライン脱塩チューブ”ソルナックチューブ&...
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早稲田大学でのLC/MS技術指導:マススペクトル解析

数年前に、早稲田大学の天然物系の研究室で、学生たちのLC/MS技術指導を数年間に亘って依頼された事があり、指導の様子を前のホームページのブログに書いていました。その1つを少し編集して、新しいホームペー...
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分析目的と質量分析計の種類について-1

今回から数回に亘って、何かの試料を質量分析する時、その目的に応じてどのような質量分析計を使えば良いのか? という内容について解説します。なかなか広い話になるので、何回かに分けて、書き進めていこうと思い...
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CE-MSによるアミノ酸混合物の測定データ

前のブログに、アメリカのベンチャー908devices社が開発したマイクロチップベースのCE-MSインターフェースの販売協力をする事になったという記事を載せました。 今日は、その製品を使ってアミノ酸...
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CE-MSインターフェース”ZipChip”の販促協力

アメリカのベンチャー”908devices社”が開発したマイクロチップベースのCE (Capillary Electrophoresis)-MS (Mass Spectrome...
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